JELFA Topページへ
お問い合わせ
JELFA入会申込
English

国内外調査

浜松PCガーベラ・ガーベラパッキングセンターを視察

 

2011年12月21日(水)

世界初のガーベラキャップ掛けマシーンを開発し、高品質と安定生産を両立させている浜松PCガーベラを視察しました。鈴木誠さんにお話を伺いました。 

浜松PCガーベラの”PC” とはPacking Centerの略称です。 ガーベラの花の1本1本にキャップを掛けて箱詰めをする施設のことです。 静岡県はガーベラ栽培が盛んで全国シェアの1/3を占めていますが、浜松PCガーベラは平成4年から活動を開始、平成5年にそのガーベラキャップ掛けマシーンを開発しました(世界初)。 その後独自の運営と積極的なプロモーション活動を展開し、シェアを広げています。

写真
豊明市場に生花流通棟写真

豊明市場に生花流通棟写真

 

←ガーベラキャップ掛けマシーン。ガーベラの花に1本ずつキャップが掛けられます。マシーンは改良を重ね、現在3代目のマシーンで、4レーンあります。

豊明市場に生花流通棟写真 豊明市場に生花流通棟写真

こちらは古いタイプのキャップ掛けマシーンです。こちらも繁忙期には大活躍するそうです。

梱包されたガーベラが、品種ごとに並べられています(完全乾式)。温度は13度。

豊明花き市場生花流通棟の竣工式典写真 豊明市場に生花流通棟写真

ハウス(土耕栽培)を見学しました。ガーベラは生育に強い光が必要だそうです。苗は春に定植、2-3か月後に花が咲くとのこと。

豊明花き市場生花流通棟の竣工式典写真 豊明市場に生花流通棟写真

ポット栽培のハウスを見学。ポットは植え替えのタイミングで圧倒的に便利だそうです。
ヤシがら、ロックウール栽培。

 

鈴木さん曰く、花屋さんには保守的な人が多いのか、最近では特に新しい品種に興味がある人は少なく、メインの品種の切り替えが難しいとのこと。しかしながら、各地の花屋さんを積極席に訪問し、ガーベラと産地を知ってもらう努力を続けているそうです。浜松PCガーベラの今後に注目です。

 

▲国内トピックINDEX