JELFAについてAbout us
JELFAについてJELFAとは
理念
JELFAは、ELFバケットシステムの普及・啓発に関する事業、花き業界についての調査・研究及び
その公表に関する事業を行い、環境の保全と花き業界における経済活動の活性化を図り、
広く公益に寄与することを目的としています。
その公表に関する事業を行い、環境の保全と花き業界における経済活動の活性化を図り、
広く公益に寄与することを目的としています。
活動内容
- ELFバケットシステムの普及・啓発に関する事業
- 花き業界についての調査・研究及びその公表に関する事業
- 花き業界の活性化を目的とした研修会・セミナー等の企画・開催に関する事業
- 花き業界に関する個人・団体への協力・支援に関する事業
活動のテーマ
JELFAは、流通品質を追求し、花きの消費拡大を目指すことを活動のテーマとしています。
花きの品質は、"生産品質"と"流通品質"の両方で決定されます。
JELFAではELFバケットシステムの普及活動を通じて、“流通品質の追求”および花きの消費拡大をサポートしています。
花きの品質は、"生産品質"と"流通品質"の両方で決定されます。
JELFAではELFバケットシステムの普及活動を通じて、“流通品質の追求”および花きの消費拡大をサポートしています。
流通品質とは
- 生産者品質
- 生産技術(栽培方法や管理等)の中で決定される品質
+
- 流通品質
- 採花から消費者までの流通の中で決定される品質
「採花から消費まで水を切らさないこと」「低温で輸送・管理すること」が品質維持の必要条件です。
- 生産:前処理剤の使用・バクテリア抑制の徹底
- 市場:低温での保管
- 加工・販売:後処理剤の使用の徹底
- 消費:切り花栄養剤の使用
JELFAについて法人情報
ご挨拶
日頃、会員の皆様におかれましては、ELFバケットの利用を通じ、協会事業にご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
日本で初めて切り花のリターナブル容器として誕生したELFバケットは、先駆的な一部の産地と花き市場でテスト的に流通が始まり、その後、業界の多くの皆様から評価をいただいて、今では年間250万バケットが流通するまでに普及してまいりました。この他にも協会が取り組んできたさまざまな事業におきましても、全国のJELFA会員の皆様や業界関係各位のご理解・ご協力により、順調に実績を残すことができたことに、改めて御礼申し上げます。
当協会は「流通品質の追求」を合言葉に、総会で承認をいただいた事業計画を推進していくことで、業界の活性化に貢献してまいります。今後も協会活動へのご支援、積極的なご参加をお願いいたします。
JELFA会長 柏村 哲徳
協会概要
- 名称
- 日本ELFシステム協会
- 英名
- Japan Eco Line Flower system Association
- 略称
- JELFA(ジェルファ)
- 所在地
- 〒470-3412 愛知県知多郡南知多町豊浜須佐ヶ丘34 兼弥産業株式会社内
- TEL/FAX
- 0569-65-1256/0569-65-2230
- elfsystem@kaneya-ltd.co.jp
会員数
133社・人(2020年12月末日現在)
市場48、生産団体12、供給代理店2、販売30、資材8、運送5、製造2、生産個人 23、その他個人3
役員
- 代表常任理事 会長柏村 哲徳日本植物運輸株式会社 代表取締役
- 常任理事 副会長青山 松夫兼弥産業株式会社 代表取締役
- 常任理事米田 裕史株式会社コルヌコピア 代表取締役
- 理事折原 利明有限会社折原園芸 代表取締役
- 理事地下 智宏日本植物運輸株式会社 常務取締役
- 理事増子 由紀恵株式会社フラワーオークションジャパン 切花部課長代理
- 理事小川 嘉仁兼弥産業株式会社 ELFシステム事業部主任
- 監事河原 利明有限会社ライズカワハラ 代表取締役
- 監事田中 孝夫株式会社ナカヤマ 代表取締役
沿革
2000年
- 4月
- バケット流通に向けた調査を開始(FAJ)
- 11月
- ELFシステム説明会(アーバンホテル大田市場)
2001年
- 1月
- ELFシステム スタート(導入市場第1号 FAJ)
2002年
- 6月
- 日本ELFシステム協会 JELFA設立
「ELFシステム」は「ELFバケットシステム」に名称を変更
- 9月
- 日本ELFシステム協会 JELFA設立のプレス発表
- 12月
- ELFバケットシステム導入卸売市場が10市場を突破
2005年
- 11月
- ELFバケットシステム導入卸売市場が50市場を突破
2009年
- 2月
- 特定非営利活動法人日本ELFシステム協会発足総会
2010年
- 8月
- 第1回通常総会(NPO法人) 2010年以降 毎年開催